学校概要

学校長挨拶 -Principal's Welcome-

「未来につなげ 100年のバトン」

 南筑高校のホームページを訪問いただきありがとうございます。
皆様のおかげで南筑高校は本年創立百周年を迎えることができました。これまで多くのご支援をいただいた皆様に深く感謝申し上げます。今や22,000名を超える卒業生の皆様が社会の中で南筑魂を発揮されながらその使命を果たされています。この伝統のバトンを未来へとつなぐ思いで在校生も頑張ってくれています。(「未来へつなげ 100年のバトン」は生徒考案の創立百周年キャッチフレーズです)
 さて、南筑高校は、平成24年から人権教育を基盤とした協同学習を行いながら「一人残らず安心して学べる」学校づくりに取り組んでいます。本年度もホームページを通して学校生活の様子や情報を発信していきますので、ご覧いただければ幸いです。
 今後も地域の皆様から応援してもらえる学校、中学生の皆さんが学びたいと思える学校をめざして努力して参ります。どうぞよろしくお願いいたします。







久留米市立南筑高等学校
校 長  山下 経男 


学校経営方針

令和5年度 学校経営方針

久留米市立の高等学校として、関係機関と連携しながら地域や社会の課題解決に貢献する学校として、   「至誠、剛健、勤労」の三綱領と「自他共栄」の精神のもと、「知・徳・体」の調和が取れた豊かな人   間性を育み、一人ひとりが自らの力を発揮できる教育を行う。

教育目標

他者と協同しながら豊かな未来を切りひらく創造的人間の育成

めざす姿

1.生徒像
社会に貢献する使命を自覚し、自らの課題に挑戦し続ける生徒

2.教師像
生徒にとって最大の教育環境は自身であるとの自覚と責任に立った教師

3.学校像
一人残らず安心して学べる学校


学校自己評価

本校では、これまでも年度末や学期末に、学校行事や教育活動に関する総括を行い、反省点や課題を確認し、次年度の運営に生かしてきました。 しかし、学校が掲げる教育目標や経営像に、どこまで近づくことができたかという中長期的な視点で計画的に取り組むものではありませんでした。

この「学校自己評価制度」は、従来の年度毎の総括ではなく、学校の教育目標や経営像など、学校のあるべき姿(ビジョン)を掲げ、 その実現の道筋としての年度の教育重点目標とそれに基づく具体的な教育計画やその実施状況を組織的に自己評価し、その目標や評価の結果を保護者や地域の方々に公表・説明する制度です。

このことは、学校自身の経営責任を明らかにすることでもあります。


学校改革プラン

教育委員会では平成18年度からの第1期教育改革プラン、平成23年度からの第2期教育改革プランを定め、次代を担う人間力を身につけた子どもの育成に向け、教育改革を進めるための各種施策に取り組んできました。  また、平成27年度の教育委員会制度の改正により、市長と教育委員会の連携を強化するための総合教育会議が設置され、その協議を踏まえて平成27年11月に「一人ひとりを大切にした、未来を担う人づくり」を基本理念とした「教育に関する大綱」が定められました。  
この教育に関する大綱を踏まえるとともに、これまでの取組の「効果の持続」と「課題の改善」をキーワードに推進することとして、第3期教育改革プランを策定しました。

久留米市教育振興プラン

久留米市では、令和2年度から新たな教育振興に係る計画「久留米市教育振興プラン」が始まりました。

※「久留米市ホームページ 久留米市教育振興プラン」へ、ページが移ります。